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これで何度目だ!

いつの間にか、またipodをランダムで聴くようになっていた。
雨の日に、雨のことを歌った曲が偶然かかったころからだったと思う。
そういうミラクルは大歓迎だ。
でもランダムで曲を聴くと今聴きたい気分じゃない曲が当然流れてくる。
が、ここは頑固者のオレ。曲をとばして聴くのは曲に申し訳ないので
絶対、曲はとばさない。
でもなるべくなら今聴きたい気分の曲だけが流れてほしい。
なので、ipodの中の曲を少し整理してみた。
そうすると、どうだろう。
ギターの音が延々グワ〜ンって鳴ってる曲(マイブラとか)や、
ダンスミュージックからロックへの回答みたいな曲だけが残った。
そんなipodを聴きながら歩くとどうなるか。
今の言葉で言うと、アガった状態になる。
何が起きても負けない気がしてくる。
前から歩いてくるコワめのB-BOYをにらみそうになったりもする。
同じ方向に向かう歩くのが遅い人には
暴走族ばりに「どけどけどけー。」って感じだ(心の中で)。
地下鉄のつり革を握っているときもそんな攻撃的な気持ちなので、
顔にそれが出ているのか、気持ち見られているような気がしてくる。
それはさすがにちょっと照れてくる。
地下鉄を降り、攻撃的な歩幅で家へむかう。

家に着き、普段着に着替えようとしたら、
ズボンのチャックが開いていた。

at 12:55, 能登健一, MUSIC

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カメラ!カメラ!カメラ!

仕事中に外出することはほとんど無いのだけど、
素材集が必要だったのでヨド◯◯カメラへ行ってきた。
ヨド◯◯カメラの店員は態度が悪かったり、知識が無かったりと
オレの期待に応えてくれないことが多いので
なるべく行かないようにしていたのだけど、
今日は何故だかヨド◯◯カメラへ自然と足が向いた。
いやーそれにしてもヨド◯◯カメラへ行って良かった。
前に勤めていた会社で約一年間一緒に働いたことがある人に偶然会ったのだ。
年賀状のやり取りをしていたので近所に住んでいることは知っていたのだけど、
顔を見るのは…14年ぶりっ!!
正直照れくさくて何を話したらいいのか分からなかったのだけど、
主婦をしていることは何とか聞き出せた。
モジモジしているオレとは対照的に、久しぶりに会ったのに
オレが太ったことを指摘してきた。
やっぱりそこ指摘するよなと思いつつ、
「そう、太っちゃった。」と言っておなかを一回叩いて二人は分かれました。
「前は痩せすぎてたからね。」のフォロー、ありがとう。

今、サイバーショットの4〜5年前の機種を使っているのだけど、
どうにも自分の撮りたいような味のある写真が撮れない。
知識も技術も無いから当たり前なのだけど、
↓このカメラなら知識も技術も無いオレでも満足できる写真が撮れそう。


RICOH GR DIGITAL!!
ヨド◯◯カメラで触ってきたのだけど、まず見た目が最高です。
結局そこなんだけど、いつ買ってもらうか考え中。
安いものじゃないので、最近調子が悪いipod mini(ゴールド)には
何とかもう少し長生きしてほしい。

at 23:38, 能登健一, MEMO

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Y.M.O.



MOが取り出せない。

at 19:14, 能登健一, ひとりごと

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お引っ越し02







引越しが終わりました。
あとは新居の片付け。
記念に今まで住んでいた所の写真を。
オレの汗や、
子ども達のゲロがしみ込んだ白石区の部屋。
ちょっとしんみりしちゃう。

at 22:13, 能登健一, MEMO

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嫌々やって、ハイになった

思いつきで
「最近の広告についての自分の考えを400字詰め原稿用紙3枚分にまとめろ」
と言われたので仕方なくまとめたのだけど、
ついつい真剣になってしまった。
なので、もったいないのでここにコピペー!!

JRAの木村拓哉、浅野忠信に追いつめられるFUJI XEROX、SMAP、家庭教師のトライ、
むじんくん、SEGAの湯川専務、JR東日本TRAING…。
それらの広告がすごく好きでTUGBOATが手掛けた広告は常にチェックしてきた。
CHEMISTRYの大ヒット曲の作詞がTUGBOATのメンバーの仕事だと知ったときは
TUGBOATはこれから何年先も無敵なんだ、と思った。
『DoCoMo2.0』の広告を見るまでは。

『そろそろ反撃してもいいですか?』。
このコピーはケータイの広告にしては過激すぎるが、
ドコモがこのコピーを持ってきたことが何故だか分からない人は
ほとんどいないはずだし、
インパクトもあるし成功していると思う。
日本では、アメリカによくある比較広告的なモノは好まれないとして
控えている所があったが、
近年は徐々にこういった比較広告的なものが増えているように感じる。
色々な部分で日本が欧米化していると言われるが、
広告のつくりも欧米に近づいているのかな、などと思ってしまった。
しかし、『そろそろ反撃してもいいですか?』のコピーはよく考えると
(よく考えなくても)比較広告ではない。
しかし、どうにもこの不快に感じる気持ちは何なのだろうと考えた。
まず、CMのつくり。人気タレント8人が贅沢に使われているが、
若い世代には受けると思うが(実際若い世代に向けて作られているそう)、
こういった、いかにもお金がかかってます的なものは
ちょっと古い時代のものなんじゃないかと思った。
キラキラしていてきれいでかっこいいのは認めるが、
サービスや機能が全然伝わってこない。
auやSoftbankのケータイを使っている人が
ドコモの広告を見て「ドコモにしよう。」と思うとは全然思えないのだ。
いくら今後の展開に注目してくださいと言われても
不安な部分しか浮かんでこない。

いや、実は、『DoCoMo2.0』というテーマを最初に見た瞬間が
いちばん不快感でいっぱいだった。
『web2.0』という言葉があってのこのテーマなのだけれど、
ターゲットである若い世代の人々に『web2.0』という言葉が
どれだけ浸透しているのか?どれだけ説明できるのか?
疑問でいっぱいだ。
このドコモのキャンペーンがいつまで続くかは知らないが、
ドコモに移転したひとゼロということになったらどうなるのだろう。
そうなるような気がしてならない。
ただ、ケータイ小説を熱心に読むような
20代前半の人たちの気持ちがわからない自分に
「『DoCoMo2.0』はダメ!!」と言ってはいけないような気がちょっとしてきた。

それでもやっぱりTUGBOATの仕事は気になるわけなのだけど、
最近読んだ多田琢さんのインタビュー記事の
「プレゼンのときは一案しか提出しない。
気に入らない案に決定したらいやだから。
そのかわり、その一案に決定してもらうためには何ヶ月も使う。」

この記事に勇気づけられた。


at 15:16, 能登健一, DESIGNのお話

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お引っ越し



at 22:14, 能登健一, PHOTO

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cassette tape



引越しの準備でいらないものをたくさん捨てているのだけど、
悩んだ末に思い切って捨てたものがある。
カセットテープだ。
ダンボール箱2つ分だった。
このオレがよく捨てることが出来たなと人事のように思う。
自分を褒めてあげたい。
カセットテープの内容は、ほとんどがFMからの音源。
CDでは聞けないものがたくさんあると思って今までとっておいたのだけど、
気がつけば10年くらいカセットテープに触れていないことに気づき、
それならばと思い、なまら超ギザ思い切って捨てた。
カセットテープをゴミ袋に入れている最中、当時のことを色々と思い出す…
録音中に母親がドライヤーを使い始め、雑音が入ってケンカしたこと。
旅行中にウォークマンで聴きたかったのでレコードからいそいでダビングしたこと。
友人と洋楽の邦題で笑ったこと(『いけないアナタ』とか)。
インスタントレタリングに勉強よりも集中したこと。
録音中にテープが切れて、食欲がなくなったこと。
カセットレーベルに魂を込めて工夫していたこと(デザインとは呼べない)。
…。
今年いちばん泣けた話しかも。

お、使える!!

at 12:59, 能登健一, MEMO

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機密



『〜左へ受け流す』や『そんなの関係ねぇ!』が
理解できないことを隠して生活している。

at 14:47, 能登健一, ひとりごと

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決まらないターン



マウスパッドの位置が決まらない。

at 09:29, 能登健一, ひとりごと

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マテリアルガール

仕事の息抜きにYOUTUBEをみることがあるのだけど、
この間はCULTとSOUP DRAGONSを見てたら止まらなくなった。
あんなに毎日のように聴いていたSOUP DRAGONSなのに
今見るとこんなにダサかったっけ?と思ってしまった。

若かりし頃に、ポジティブパンクって何のことだか分かりたくて、
とりあえず聴いてみたのが出たばかりのCULTの『ELECTRIC』だった。

(しばらくの間、ポジパンってこの手の音の事を言ってんのかと思っていた。)
ルーツを探りたくてAC/DCとかツェッペリンを聴いたり、
古いアルバムを聴いたりしていたのだけど
CULTってしばらくの間、特別な存在だった。
その後、ボンジョヴィみたいなハードロックになっていき(オレはそう感じた)、

新譜が出てもどうでも良くなっていったのだけど、
ジムモリソンのかわりにドアーズのメンバーと
一緒にやっているというニュースを聞いて、すごくハマっているなと思った。
で、YOUTUBEで最近のCULTのライブを見たのだけど、
さらにジムモリソンみたくなってた。
The Cult | She Sells Sanctuary
かっこいい。
10月には新譜も出るのでCULTブームがくるのも時間の問題。かも。


YOUTUBEといえば、最近はじめて板尾の嫁をちゃんと見た。
オレが仕事中にニヤけてたら板尾の嫁の動画を見ているときです。
板尾の嫁
今更ですいません。
お笑いに疎いパンダ。

at 12:47, 能登健一, MUSIC

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